横浜市旭区歯科医師会

会の紹介ABOUT US

当会について

私たち旭区歯科医師会はお子様からシニアまであらゆる年代のお口の健康づくりを
お手伝いします。
お口の健康を通して身体の健康と豊かな生活をサポートします。

ごあいさつ

横浜市旭区歯科医師会ホ-ムページにようこそ

旭区歯科医師会は令和2年に設立50周年を迎え、設立以来、さまざまな活動を通じて地域の皆様のお口の健康を支えてまいりました。体の健康はお口から!これからも健康の一助となるよう努めてまいります。

横浜市では、様々な健康に関する計画があります。中でも健康横浜21よこはま保健医療プランよこはまポジティブエイジング計画の3つの計画には我々歯科医師会は積極的にかかわっております。
それらの計画をもとに、活動を実施しております。

  • 横浜市歯周病検診
  • 乳幼児(3歳児歯科)健康診査
  • 歯とお口の健康週間行事:高齢者良い歯のコンクール、歯科・訪問歯科相談
  • 旭区民まつり・健康フェア:歯周病やむし歯のリスク検査、歯科・訪問歯科相談
  • 訪問歯科健診
  • 町内会等での介護予防教室
  • 地域ケアプラザ・認知症カフェ等での口腔ケアやオーラルフレイル予防についての講演
  • 一時保護所における歯科健診
  • 就学前の親子歯みがき教室 など

また、歯科医師会会員による学校歯科医は小・中学校、高校、特別支援学校での歯科保健活動などを通じて、子どものうちからお口の健康づくりに積極的に取り組んでおります。
さらに、旭区は高齢者が多い地域でもあります。平成27年に「旭区在宅歯科医療連携室」を開設し歯科でも通院が困難な場合、訪問診療に伺う事を周知し、希望者に対しては歯科医師会会員の診療所と連携し、訪問診療を行っております。

その他、災害時の医療体系や様々な分野において行政・医師会・薬剤師会等多職種協同での連携を深めております。区内にある神奈川県立がんセンター・聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院等、近隣の病院とは、手術前後の口腔ケアの重要性を共有し、周術期連携も行っております。

体の健康とお口の健康との関連性が注目される中で、歯科の果たすべき責任はこれまで以上に重要になっております。我々歯科医師会会員は、診療所での診療はもとより、地域の皆様に対して長年にわたり地域に根差した活動を展開し、お口の健康を支える重要な役割を果たしてまいりました。

今後とも、旭区歯科医師会が地域の皆様から信頼され、必要とされる存在であり続けられるよう、会員の皆様と心を一つにして努めてまいりますので、変わらぬご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

旭区歯科医師会 役員

令和7年7月1日~

会長
齋藤 牧
副会長
澤井 幸一
副会長
安井 正俊
専務理事
伊海 芳江
理事(庶務)
飛田 暁
理事(会計)
田所 善厚
理事(学術)
杉本 一樹
理事(広報)
葛西 孝嗣
理事(社保)
中谷 逸希
理事(厚生)
小池 章一
理事(税務医療管理)
永田 敦司
理事(学校歯科)
石渡 充
理事(公衆衛生)
国府田 秀樹
理事(地域医療)
大橋 俊龍
理事(災害対策)
土屋 穂積
監事
大村 昌男
監事
大野 正雄
相談役
江口 康久万

旭区歯科医師連盟

令和7年7月1日~

会長
土屋 穂秋
副会長
澤井 幸一
理事
飛田 暁
委員
田所 善厚
監事
土屋 松美

訪問診療HOME CARE

旭区歯科医師会では旭区内で通院が困難で訪問診療を希望する方々のために在宅歯科医療連携室を行っています。